水辺を活かした地域活性化のアイデアを高校生が発表!
「港のある街=港区」を再発見してもらいます。
開催 |
発表会 10/18(日)12:30~13:00 |
会場 |
会場ステージで行う発表の様子は、ZOOMにてオンライン配信での視聴が可能です。 |
みなと水辺の観光実行委員会 実行委員長
笠井 寬氏
「瀬戸内の四季で、まちを彩る」をスローガンに、東京・港区で瀬戸内の食を提供する飲食店「カーサ瀬戸内」「鉄板焼SETO」、物販「ポンテせとうみ」を運営する。一方、出身地の小豆島で農業法人「カローレ小豆島」を設立、青果物の生産にも取り組むなど多様な事業を展開する。
地理バッ地理®先生
港区観光大使
澤内 隆氏
頌栄女子学院中学・高校(港区白金台2)で社会科(地理)教諭を37年間勤める。退職後は文教大、東京成徳大、日本ウェルネススポーツ大の非常勤講師、帝国書院地図普及アドバイザー、クラブツーリズムまち歩き講師、港区観光協会総務企画委員、東京観光財団講師、東京都レクリエーション協会理事、イベント学会理事、余暇ツーリズム学会理事。東京コミュニティカレッジ副理事長。2013年度東京都スポーツ功労賞受賞。
東京海洋大学 海洋生命科学部
海洋政策文化学科教授
佐々木 剛氏
東京水産大学(現:東京海洋大学)水産学博士号を取得。2006年より東京海洋大学へ勤務し、2017年より海洋政策文化学科教授に就任。魚類を中心とした生活史テーマに研究を行い、生活史研究をもとにした教材開発を活動とする。水圏環境教育,水産教育,森川海とそのつながりを基調とした地域づくり教育の実践研究と普及に努める。
日本ユニシス株式会社
グループマーケティング部
インキュベーションマネージャ
田中 美穂氏
金融システムエンジニアとして日本ユニシスに入社。営業・コンサルタント・経営企画を経験し、業種横断での新事業創出を担当。2012年より全社でのInnovationの取組みを推進。現在は、お客様とベンチャー・スタートアップを含めたパートナーと創り上げるビシネスエコシステムでの社会課題の解決に貢献する技術・サービスの創出に取り組む。
建築家
芝浦運河ルネサンス協議会 事務局長
藤野 雅統 氏
2005年に運河ルネサンス推進地区(東京都)に指定された芝浦・海岸では、その前年から「芝浦運河まつり」(4町会1商店会)を開催、2009年には運河遊歩道上にて「カナルカフェ」(商店会)の運用を開始。並行して2006年頃からは「旧協働会館」の保存利活用の運動を継続し、2020年「伝統文化交流館(港区指定有形文化財)」として再生。等々、建築やまちづくり、地域史といった視点から、短期間に開発の進んできた地域の新旧コミュニティの維持活性化に取り組んでいる。
東京都立芝商業高等学校
創立96年。「観光」と「ビジネス」の拠点である東京都心にて商業高校らしい学びに取り組み、積極的に街づくりに参画しています。
東京都立六本木高校
「麻布十番納涼まつり」でのガイドマップとうちわの配布ボランティアや、「六本木クリーンアップ作戦」参加など、地域活動が盛んです。
東京女子学園高等学校
教養と行動力を兼ね備え、女性が幸せに生きるということを実現するために117年前に創設され、2023年に創立120周年を迎えます。
芝高等学校
増上寺の僧侶養成機関を源として、明治39年からこの地で100年以上の歴史を刻み続けている男子校です。